パンの耳
「俺のBakery & Cafe」で買ったパンの耳。
このところ美味しい食パンが話題になって、
食パン専門店もあちらこちらで開店されています。
食パンをいろいろと食べ歩いているのではないのですが、
どのお店も一応に美味しのです。
でも、軟らかくてしっとりし、甘口のように感じます。
美味しいご飯は冷めた方が、本来の美味しさがわかるように、
食パンも本来の美味しさがわかる食べ頃ってあるのかしら。
小麦粉の種類かしら。
あるお店に(食パンで有名なお店)、食パンを買いに行きましたが、
1時間以上順番を待つのが嫌で、併設されているダイニングでサンドイッチを
頂くことにしました。
お皿にサンドイッチ、きゅうりのピクルスとポテトチップス。
それと小さなコップに入った ” パンの耳 "が添えられていました。
「あら、これは?」と、お店の方に伺いましたら、
「これはお客さまがお求めになったサンドイッチの耳ですから、
召し上がってください」と。
端っこに少し、バターやマヨネーズが付いていました。
店内の半分ほどしめるバラス張りの厨房で働く人たちの姿を
思わず見てしました。
ここで頂いたパンの耳の美味しかったこと。
ー〜ー パンの耳で くるくるフレンチトースト 〜ーー
パンの耳とは思えない !! 硬いパン耳も卵液に漬けて美味しくふっわと変身。
材料
直径10cmのココット 3個
食パンの耳 20本
卵 1個
砂糖 大さじ2
牛乳 100cc
バター 10g
粉砂糖 適量
作り方
1)ボウルに卵を割り入れて、砂糖を加え混ぜる。
更に 牛乳も加えて混ぜる。
2)耐熱容器にサラダ油(分量外)を塗り、
食パンの耳を円状に敷きつめ、卵液を加えて5分ほど浸す。
3)ふんわりとラップし、600w のレンジで2分加熱する。
4)ココットからパンの耳のかたまりをはずす。
5)フライパンにバターを入れて熱し、中火で両面こんがりと焼き色がつくまで
焼く。 仕上げに粉砂糖を振って完成。
昔、母がパンの耳を油で揚げて、お砂糖をふりかけ、
おやつに出してくれたのを思い出しました。