これからの季節は日に当たりましょう
” Stay Home 週間 " の影響で人々はなるべく家の中に居るようにしていました。
(解除されて二日目です)
太陽の光を浴びることが減り、ビタミンD が不足し始めています。
ビタミンDの欠乏によって、カルシュウムの吸収が減れば骨の病気になりやすいようです。
免疫力の低下です。これでは、新型コロナに負けてしまいます。
1日15分から30分位、日焼け止めのクリームを塗らないで外に出る事、日影でも良いので。
やはり散歩、ウォーキングでしょうか。ベランダ、お庭でも日に当たることです。
できる限り日に当たるようにしましょう。梅雨期もまもなくです。
鮭、キクラゲ、イワシ(骨ごと食べる)、半熟卵などを取り入れるといいそうです。
やはり食べることが大事!!
毎日のことなので簡単、材料が少なく、美味しいを目指して調理します。
ーーー ひじき と 大豆 と 水菜のサラダ ーーー
ひじきはカルシュウムやカリュウムがいっぱい。大豆はたんぱく質が豊富で「畑の肉」と
呼ばれているくらい。
ひじき 50g 干しひじきは水でもどしたもの
大豆 60g やわらかく煮たもの ( 缶詰でも、パックした物でもO.K )
水菜 1株(50g)
赤パプリカ 1/4個
ドレッシング
マヨネーズ 大さじ2
ポン酢 大さじ2
すり胡麻 大さじ2
1. ドレッシングは、器にマヨネーズにすり胡麻を加え、しっかり混ぜ合わせる。
ポン酢を加えて混ぜる。
(市販のごまドレッシングでもO.Kです。今回、市販の胡麻ドレにしました)
2. 水菜は3cmに切る。
赤パプリカも3cmの細切りにする。
3. ② の野菜に大豆とひじきを加えて、ざっくり混ぜる。
4. 皿に盛り付けて、ドレッシングをかける。出来上がり。
栄養バランスの良いサラダです。
ひじきをワカメに代えても良いと思います。
材料は、お好みの量で。
ーーー えのき茸の唐揚げ 薬味のせ ーーー
えのき茸を主役に。カラッと揚げて薬味をたっぷりとのせました。
おつまみにぴったりの一品(逸品?)となりました。箸休めでも。
えのき茸 1株
めんつゆ 大さじ2
しょうが(すりおろし) 小さじ1
小麦粉・片栗粉 各大さじ2
サラダ油 適量
小ねぎ(小口切り) 小さじ2
みょうが(小口切り) 1本
大葉(又はパクチー) 適量
1. えのき茸は根元を切って数株に分ける。
(根元を切りすぎると、バラバラになり扱いにくくなります)
めんつゆとしょうがを合わせ、えのき茸の表面にかける。
2. 小麦と片栗粉を混ぜ合わせて、えのき茸にからめる。
3. フライパンに1cm程のサラダ油を熱し、えのき茸を入れて両面をカリッと
揚げ焼きにする。
4. 薬味の小ねぎ、みょうが、大葉(パクチー)を合わせる。
5. 器に揚げたえのき茸を盛り、薬味を載せる。出来上がり。
えのき茸にお味がついているので、そのままカリッと。クセになる美味しさです。
ーーー オイルサーディンのピザトースト ーーー
カルシュウム補給に骨ごと食べられる、オイルサーディンを使って、ピザトーストを作って見ました。朝ごはんでも、お昼でも短時間でササッと用意できます。
食パン 2枚
ケチャップ 適量
オイルサーディン 1/2缶
ベーコン 2枚
玉ねぎ 1/8個
ピーマン 1個
パプリカ 少々
ブラックペッパー 少々
ピザ用チーズ 適量
マヨネーズ (お好みで)
1. 玉ねぎは薄切りにする。
2. ピーマン はヘタと種を取り、薄い輪切りにする。
パプリカは 1/4 にし、薄切りにする。
3. 食パンにケチャップをまんべんなく塗る。
ブラックペッパーをふりかける。
4. a) オイルサーディンを使って
玉ねぎ、ピーマン、ピザ用チーズ、オイルサーディン、
マヨネーズ (お好みで)
b) ベーコンを使って
玉ねぎ、パプリカ、ピザ用チーズ、ベーコン、マヨネーズ (お好みで)
5. アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで焼く。3分〜5分。
出来上がり。
簡単に美味しくできました。
アイスティーと一緒に頂きました。
トースターで焼く前の状態で、ラップをし冷凍しておくと急いでいる時に便利です。