続、一日、一枚
昨日、今日で桜の花が一気に咲きました。
うちの近所ではお花見に来る人が増えています。お店はなく皆さんお弁当持参で
ピクニックを楽しんでいます。
バトミントンや芝滑り、テントを張ったり、犬の散歩やウォーキングなど冬からの脱出です。
私は自宅から少し離れた所で人工の小川ですが、緑もいっぱいの所を見つけて、そちらの方へ出かけました。きっと、隠れた桜が見られる所ではないかと思ったので。
ところが、桜の木は一本もありません。
この季節にピンクの花が無いのは何だか淋しいものです。
それでも、柳の新芽が風にそよいでいました。これも今だから見られる風景です。
ウクライナを思いながら描いたイラストの続きです。
Flowers and children 5
" Picknic " 「ピクニック」
Flowers and children 6
" Battlefield violinist " 「戦場のバイオリンニスト」
Flowers and children 7
" Let's all shing together " 「一緒に歌おう、みんなで」
Flowers and children 8
" Childhood friend " 「幼なじみ」
ご覧くださいまして、ありがとうございます。
一日、一枚を目指しています・・・。
ウクライナ🇺🇦に早く平和が訪れますように。
一日、一枚
お彼岸も終わり、それでも寒い日や不安定な日が続いています。
桜も早咲きのものから時間をずらしてリレーのように咲いています。
春は桜だけではなく、レンギョウ、ハナモモ、馬酔木、ミモザ、こぶし、
イタドリの新芽などなど。勢いをもらいます。生きる元気をもらいます。
有難いです。
イタドリの新芽 (地味ですが、)
ご無沙汰しています。
コロナという感染症に世界中の人たちが翻弄されて久しいです。
日本では今のところ小康状態です。でも、安心はできないでしょう。
心配なことはウクライナでの惨状です。衝撃的なニュースを見るたびに心が痛みます。
戦場下でも音楽家は音楽で人々の心を慰めています。
ウクライナの少女は避難所で「イマジン」を歌っていました。
遠い国の日本でも、先の大戦の記憶、話は今も残され心が震えます。
無力の私にでもできることは、拙くても絵を描くことです。
ウクライナの国旗の青と黄色そして国の花、ひまわりを題材に描いて見ました。
Flowrs and children 1
Flowers and children 2
" Hide and Seek " 「かくれんぼ」
Flowers and children 3
" Tea time " 「お茶の時間」
Flowers and children 4
" A walk " 「散歩」
一日、一枚づつインスタグラムにアップしています。
この戦争が終わり、ウクライナの皆さんが家族と共に安心して休み、ご飯を食べ、笑顔に
なれる日が早く来ることを祈るばかりです。
この続きは、近いうちに。
今朝もお雑炊の出番となりました
今日は、真冬に戻ったような寒さになりました。
久しぶりに朝ごはんをお雑炊にしました。寒い時はこれに限ります。
お雑炊もこの冬、私の中でだいぶ進化しました。
雑炊のご飯は、白米から玄米に。そして、玄米とオートミールに。
今ではオートミールの一本化です。
家人も違和感なく?食べているようです。
ニラと明太子の雑炊
ニラとオートミール
キノコたっぷりのお雑炊。
リボーンベジタブルとして育てたニンジンの葉を刻んでトッピングに
箸休めとして 「ポリポリ大根」を用意しました。
大根の美味しい季節です。
ごま油がお雑炊の穏やかな味を引きしめてくれています。
やみつきになるくらい美味しいです。しかも、簡単です。
ーーーー ポリポリ大根 ーーーー
大根(皮をむいて) 300g位
*醤油 50ml
*酒 25ml
*みりん 25ml
*砂糖 大さじ2
*にんにくチューブ 2cm
*ごま油 小さじ2
1. 大根を1〜1.5cm角に切る。
2. *印の調味料を鍋に入れ、煮立たせる。
粗熱をとる。(耐熱容器に入れ、レンジで加熱すれば、時短になります)
3. 粗熱がとれたら、ビンに大根と共に入れる。
4. お好みで輪切りの唐辛子をかけたら出来上がりです。
つけダレが少ないように見えますが、半日程すると大根から水分が出てくるので
十分だと思います。これで、2回分くらいの分量です。
食べ終えたら大根から水分が出て、タレが薄まるので作り変えた方がいいでしょう。
この日は、ワンタンスープにしました。
ワンタンの皮には何も入れません。
朝なので、手がかからないように。
野菜をたっぷり入れ、スープは中華スープの素を使い、
体が温まるように生姜のせん切りも入れました。
野菜に火が通ったら、ワンタンの皮を一枚づつヒラヒラとくっ付かないように
スープの中に入れ透明に透き通ってきたら出来上がりです。
これに麺が入ったら、ワンタン麺です。
ほうれん草のお雑炊に焼いた鮭を乗せて
今朝は残り野菜をたっぷり入れたお雑炊。オートミールです。
味付けは、牛肉のそぼろ煮の瓶詰があったのでこれを入れました。
明日は気温がぐっと上がり暖かくなるそうです。
竹から生まれた水
久しぶりに埼玉・伊奈町の「ギャラリー寧」に出掛けました。
時々、作品を置かせて頂いています。
大きな敷地をなるべく自然な庭にしてその中に昔からの家屋とモダンなギャラリー兼
ティールームがあります。
オーナーが青々とした直径15cm位ある竹を持って来られました。
敷地内にある竹林から採った物だそうです。
この竹を振るとチャッポン、チャッポンと水の音がします。
これは竹の子が成長する際に地下の茎から幹を通して吸い上げた水だそうです。
竹の各節に溜まったもので竹水(たけすい)と言うそうです。
ほんの20日間しか採取できないのだそうです。
????
この時期、まだ筍も出てきていないし・・・・?!
通常は4、5月頃に取れるらしいのですが・・・。
次回、伺った時にでも聞いてみる事にします。
ほんの少し、クリーム色をしています。
スプレーの器に頂いてきました。
この竹水は飲料としても大丈夫だそうです。
飲んでみました。匂いはあまりなく、味は少し甘みのあるようなトロンとした感じでした。
竹水は肌の老化を防ぐ抗酸化作用のあるポリフェノール、ビタミンB群などが
含まれているそうです。それに保湿効果のあるアミノ酸や糖類が含まれ肌に良く
ツルツルになるそうです。ちょっと楽しみです。
春の花が咲き始めました
アッと言う間に2月も終わりです。
何だか慌しく日々が過ぎて行った感じです。
寒さも和らいで来ています。
テラスでは、いつの間にかムスカリが青紫の花を咲かせています。
芹も雪柳も芽吹いて来ています。
なんとカメムシまでがのそのそと歩いていました。
駆除しなければ、と思っているうちに居なくなりました・・・・。
2週間ほど前の朝、いつものように天気予報士の依田司さんが花をいっぱいに飾ったお寺で
LIVE放送をなさっておられました。
毎朝、各地でLIVE放送をして天気予報と共に楽しませてくださっています。
この日は早稲田にある法輪寺からでした。
お寺の入口付近にある手水舎に花をいっぱいん浮かべて、まだ寒さの残るこの季節に
明るさを届けてくれているようです。
このお寺のご住職が花を入れ替えて、参拝にくる人を和ませてくださっているようです。
また、ご朱印も可愛い花柄で書かれているそうです。
地下鉄早稲田駅からすぐです。この辺りはお寺さんがたくさんあります。
門をくぐると赤と白の梅が満開でした。
手水舎には可愛く花が浮かべられています。
花手水と言うそうです。
柄杓にも可愛く絵が描かれています。
本堂のお賽銭箱にも。いたる所に水盤が置かれ、お花が溢れています。
思わず顔がゆるみます。
これが法輪寺さんの御朱印です。 私が伺った後、切り絵の御朱印も加えられたようです。
依田さんのご紹介があったからでしょうか、参拝する方がぼつぼつおられました。
お寺さんを出たところにたい焼きやさん。早速、買って帰りました。
だいぶ暖かくなって気分もいいので、高幡不動にも行って来ました。
有名なお不動さんということですが、人出はあまりなく手入れの行き届いたお庭でした。
本堂からも読経が聞こえ、その他の御堂や建物からも絶えず読経が聞こえ、
かしこまった気分になりました。
ここでも御朱印をいただきました。
参道にはお蕎麦屋さんやお饅頭さんが並んでいます。
「辻占いせんべい」という面白いお煎餅を見つけました。
フォーチュン・クッキーです。「吉」が付くおみくじばかりがはいっていました。
お蕎麦屋さんの店先では、生そば、生茶そば、生うどんと揚げ玉が売られていました。
この辺りでは麺類に揚げ玉をのせて食べるのだそうです。
後日、揚げ玉うどんを作りました。
たぬきうどんです。 お蕎麦屋さんで作られた揚げ物からの揚げ玉。
エビ天の揚げ玉も入っているのでしょうか、とても美味しかったです。
揚げ玉うどんに入っているネギとほうれん草は先日から育てているリボーンベジタブルとして
育てたものです。だんだんと野菜の数が増えてきています。
再び、依田司さんの天気予報の時間に可愛い情報をまた頂きました。
今度は世田谷の桜新町・桜神宮の河津桜が濃いピンク色で辺りを華やかにしていました。
早く観たくて出かけました。
河津桜は他の桜より一段と色の濃い色でパッと周囲を明るくしています。
桜の枝にピンクのリボンが結わえられていました。
縁結びでも有名だそうです。
この桜新町は、長谷川町子さんが住まわれ、サザエさんで有名な町です。
駅周辺の道路には、サザエさんファミリーのオブジェが。
長谷川町子美術館へも寄ろうと思ったのですが、次回のお楽しみにしました。
今日はチョコの日
ひと頃のように2月14日はバレンタインデーといっても、あまり賑やかな感じはしません。
コロナ感染症が広まってから随分と世の中が変わったように思えます。
そのせいでしょうか。
自分のことは自分でという自助の精神を求められているからかもしれません。
人が集まる事を避けるようになったから、不景気になったから、自分の考えを持つようになったからなど色々あると思います。
でも、企業の戦略に乗らなくなったことは確かです。
自分で考えて行動することが多くなってきたことは確かです。
それでも、チョコを頂ければ、嬉しく幸せな気持ちになります。
私も数名の方に機会ある時に渡しました。
結構、選ぶのが楽しかったりして。
私もチョコを頂きました。
お皿に入ったチョコは、NPO法人JIM-NET 小児がんの支援のチョコです。
日本の子供たちだけではなく、シリア・イラクの病院への医薬品、貧困患者への薬代、
交通費、難民キャンプに暮らすシリア人の医療支援、がんの子供とその家族のための支援施設などを諸々。応援するためのチョコです。
中のチョコは北海道の六花亭で作られたものです。
缶のフタは子供達が描いた絵をプリントしてあります。
お皿の外の缶は、去年のものです。どちらも頂きました。
このブログを書いている横でTVのニュースが流れています。
ロシアとウクライナの緊迫した情勢が報じられています。
何とか話し合いで治ることを祈るばかりです。
戦争は避けてほしいものです。
リボーンベジタブルを試みています
リボーンベジタブル(再生野菜)にちょっとはまっています。
寒いこの季節、家の中で緑とお付き合いする方法をTVで知りました。
実益?と趣味を兼ねて楽しんでいます。
普段捨ててしまう人参や大根などのヘタ、青ねぎの根っこを土や水に浸けて少し葉っぱが
出てきたらそれをを摘んで食べます。おひたしにできる位たくさん採れないけれど、
お料理のトッピングにはなります。
人参や大根の葉っぱは、普段食べている根っこの部分よりも栄養価が高いと言われています。
それに小さな軟らかな葉っぱが気付くと大きくなっていて、伸びる様が可愛いです。
すっかりハマってしまいました。
節分に使った柊の枝も水に浸けて根が出るのを待っています。
左からレタス、小松菜、人参、パクチー
アボカドの種もすくすくと育ってます。
これは、食用にはならないですが、育っていく過程が楽しめます。
水耕栽培と土とに分けて育てました。水の方が育てやすいように思います。
水の場合は、球根に3箇所爪楊枝を刺し、水の中に落ちないように器の淵に引っ掛けます。
球根の半分を水に浸けて、1ヶ月くらい?するとやっと、球根が割れて芽と根が出てきます。
入れ物は、空き瓶やペットボトルをカットしたもの、牛乳パックを使います。
焼き物の植木鉢等は重いのでこれらはお手軽です。
今日は、ホウレン草の根っこの部分を試してみます。
中心の葉っぱが2枚ほどあれば、大きく育ってくれると思います。
ミニアイスのカップに水を入れ、ほうれん草を置きます。
何日位で葉っぱが伸びてくるか楽しみです。
牛乳パックやペットボトルを植木鉢代わりに利用する時には、
底になる部分に穴を開けるのではなく、側面の下1cmくらいの所に穴を開けると適度に
水が器に残り良いそうです。
トマトの中の種を蒔いたのも10cm程になりましたが、去年ほど生育は良くないみたいです。
今年は実がならないかもしれません。