リボーンベジタブルを試みています
リボーンベジタブル(再生野菜)にちょっとはまっています。
寒いこの季節、家の中で緑とお付き合いする方法をTVで知りました。
実益?と趣味を兼ねて楽しんでいます。
普段捨ててしまう人参や大根などのヘタ、青ねぎの根っこを土や水に浸けて少し葉っぱが
出てきたらそれをを摘んで食べます。おひたしにできる位たくさん採れないけれど、
お料理のトッピングにはなります。
人参や大根の葉っぱは、普段食べている根っこの部分よりも栄養価が高いと言われています。
それに小さな軟らかな葉っぱが気付くと大きくなっていて、伸びる様が可愛いです。
すっかりハマってしまいました。
節分に使った柊の枝も水に浸けて根が出るのを待っています。
左からレタス、小松菜、人参、パクチー
アボカドの種もすくすくと育ってます。
これは、食用にはならないですが、育っていく過程が楽しめます。
水耕栽培と土とに分けて育てました。水の方が育てやすいように思います。
水の場合は、球根に3箇所爪楊枝を刺し、水の中に落ちないように器の淵に引っ掛けます。
球根の半分を水に浸けて、1ヶ月くらい?するとやっと、球根が割れて芽と根が出てきます。
入れ物は、空き瓶やペットボトルをカットしたもの、牛乳パックを使います。
焼き物の植木鉢等は重いのでこれらはお手軽です。
今日は、ホウレン草の根っこの部分を試してみます。
中心の葉っぱが2枚ほどあれば、大きく育ってくれると思います。
ミニアイスのカップに水を入れ、ほうれん草を置きます。
何日位で葉っぱが伸びてくるか楽しみです。
牛乳パックやペットボトルを植木鉢代わりに利用する時には、
底になる部分に穴を開けるのではなく、側面の下1cmくらいの所に穴を開けると適度に
水が器に残り良いそうです。
トマトの中の種を蒔いたのも10cm程になりましたが、去年ほど生育は良くないみたいです。
今年は実がならないかもしれません。