ライブペイントに行ってきました
「 ライブペイントをします 」という連絡を受け、
四谷のクラシックなビルに出かけました。
若い後輩からです。
楽器の生演奏に合わせて絵を描くという趣向だそうで、
実際に見た事がないので、興味津々で。
TVで書道の達人が大筆で紙の上を走り回って文字を書き、
その側で太鼓が打ち鳴らされているのを見かけた事はあります。
ギター、ベース、ドラム、ヴァイオリン、ヴィオラの面々。
ボーカルはいません。
思ったような激しさもなく、それぞれが時間を共有して演奏とペインティングを
しているような感じでした。
ジャムセッションのように相手を見ながらの駆け引きがあれば、
もっと楽しめたかしら。
会場のセッティングを工夫すればよかったのかしらと。
絵の具は今流行っているDIY用のペイントだそうです。
したいと思ったことは、どんどんすることで経験の引き出しが増えて
素晴らしい作品へと繋がっていくのではないでしょうか。
今後どんどん作品が変わっていくのが楽しみです。