紅葉。黄色の世界
久しぶりにお茶ノ水の神田明神に行きました。
地下鉄の駅から地上に出ると本郷通り、湯島聖堂あたりの街路樹は
イチョウの葉などで黄色の世界でした。
銀杏、桜、唐楓(トウカエデ)の葉が歩道に、植え込みに落ちていました。
トウカエデは京都の東福寺に中国から渡って来た樹木です。
お茶ノ水辺りの街路樹に加えられているとは。
この写真の背景にある土塀は湯島聖堂のです。
夏日のように( ⁉︎ ) 暖かな陽気に少し落ち葉を拾い、
傷まないよう押し葉にしました。
平日の為でしょうか、参拝客は少なく神殿参拝は私一人でした。
いつもは何方かとご一緒で、一人での参拝は初めてです。
祝詞も心なしか、一人にしては長いように思えました。
心安らか、さわやかな気分になり寄り道をせずに
真っすぐ家に帰りました。
12月に入って見事な紅葉狩りができました。