Hellこんにちは。わたしTime

いえ時間が好き。他愛のない日常とアート作家生活。

ストリートピアノ ( 関内)

先日の都庁のピアノにはいつまでも心に残るものありました。

37階?の展望台からの広々とした空を眺めながらピアノに向かうの気持ちはどんな感じなのでしょうか。

心を落ちつけたり、自分の世界にスーと入っていけたり、ピアノを見だけで弾きたく

なったりするのでしょうか。

私はピアノが弾けないのですが、弟が声楽をしているので、ピアノの音は生活の一部で

した。でも、彼はどうしても楽しんで弾いてるように思えなくて。

 

展望台のピアノに向かっている方たちは、楽しんでおられるように思えました。

自分のために弾いて、その音に癒し求めて、気負うこともなく、自然に、周りに人がいることを意識してないようでした。

自宅のピアノとは違う、グランドピアノと広い空間での音色を求めておられたのでしょうか。

 

横浜の友人に都庁のピアノの話をしました。

横浜の関内マリナードの地下街にもストリートピアノあるので、早速、見に行きました。

ちょっと古い建物で地下鉄の関内駅から直結している地下街の広場の隅に置かれて

ありました。

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 誰で弾けるように無人で置かれているにも関わらず、いたずらされる事もなく

綺麗な状態でした。でも、この時は誰も弾いていなく、ひっそりとしていました。

 

 友人が弾いてくれましたが、とてもしっかりした音が出ていました。

ここには、毎週弾きに来る常連さんもおられるようです。

しばらくピアノから離れていた友人は、次回は都庁のピアノでリベンジすると

張り切っていました。来年1月に都庁で再会です。

 音楽はいいですね。