季節の変わり目は豆腐料理で!!
このところ秋らしい雰囲気に変わりつつありました。
ところが台風の影響で一気に季節が変わったようです。
先日の十五夜はきれいなお月様を見る事ができました。
ちょっとした暦も書いてある手帳を開いたら中秋の名月十五夜は10月1日、満月は10月2日とかかれてありました。
自宅のテラスから見た十五夜
昨年は、近所の公園や土手でススキや萩の花を採ってきて、大きめの手作りお団子を
供えたりしました。今年はちょっとお休みしました。
満月と十五夜が違う年が結構あるようです。
今年も異なります。満月になると、欠け始めるからだそうです。
ギャラリー隣のお寺さんの門前。お地蔵さんのお顔が半分に・・・。
ごめんなさいです。
あんなに暑かった今年の夏もあっさりと涼しくなり、体がついていっていないと思うことが
あります。
運動不足でなんだか体が重い。食欲がない。風邪っぽい。
という時によく作る豆腐料理です。
ーーー ーーー すくい豆腐と小松菜のそぼろあん ーーー ーーー
なめらかな豆腐と甘辛のそぼろあん。とろみがついているので、食欲がない時でも
つるっと食べれ、これからの季節にもぴったりです。
このまま食べても、ご飯にのっけても美味しいです。
何よりも、10分ほどで作れます。
豚挽き肉 200g (牛ひき肉、鶏ひき肉、合挽き肉、豚こま肉でもO.K)
絹ごし豆腐 1丁 (木綿豆腐でもO.Kです)
小松菜 1/2束 (ほうれん草、チンゲン菜でもO.Kです)
ごま油 小さじ1
A調味料 ( 前もって合わせておく)
水 300ml
しょう油 大さじ1
酒 大さじ1
オイスターソース 大さじ2
鶏ガラスープの素 小さじ1
砂糖 小さじ1
生姜チューブ 1〜2cm
B トロミのために水溶き片栗粉
片栗粉 大さじ1
水 大さじ2
1. 小松菜を茎と葉に分け、3〜4cmの長さに切る。
2. フライパンにごま油を中火で熱し、豚ひき肉、小松菜の茎 を炒める。
ひき肉の色が変わったら Aの調味料を加え、一煮立ちしたら、
スプーンですくった豆腐、小松菜の葉を加えて2分ほどにる。
3. 豆腐が温まったら、水溶き片栗粉を回し入れる。
(冷めるとトロミがなくなるので、食べる直前に入れる)
ヘラ等で混ぜながら、中火にしトロミがついたら火を止める。
4. 器に盛る。
(お好みで仕上げにごま油をかけてもいいでしょう)
ともかく、材料もお手持ちの物で、あっと言う間に出来上がりです。
トロミがついているので薄ら寒い時にぴったりです。
元気が出ますよ!!
実は、昨晩あまりの寒さに今秋初のアンカを入れました。
お陰でぐっすりと眠れ、A.M8:30に目が覚めました・・・⤵︎。
今晩は湯たんぽです。