超時短のカオマンガイ!!
ムシムシ、日差しガンガンの日々。
超速! 超時短! 主婦のお助けマンのレシピです。
炊飯器でカオマンガイ!!
東南アジアのチキンライスです。
かってマレーシアのクアラルンプール住んでいた時に覚えたものです。
お手伝いさんが市場から鶏を1羽を買って来て、羽をむしりさばくのです。
もちろん、私にはできません。
お肉の形態になってから台所を覗きました。
懐かしいご飯です。
ーーー ー カオマンガイ ーーー ー
米 2合分(研いで20分位浸水させたもの
鶏もも肉 1枚
塩、粗びきコショウ(黒) 各少々
<A>
おろしニンニク 小さじ1
生姜のすりおろし 小さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1
ごま油 小さじ1
炒りごま(白) 小さじ1
スイートチリソース 適量
パクチー(あれば)
1. 炊飯器に水気をきった米を入れ、2合目の目盛りまで水を注いで、
釜の水を大さじ1程度取り出す。
使ってみました。細くて華奢な感じです。
昔、国内米がなくなった時に出回ったタイ米と少し雰囲気が違う
みたいです。
2. <A>の調味料と1. からの水をしっかり合わせる。
炊飯器の中へ入れる。
3. 鶏肉の表面に塩、コショウをふってもみ込み、2の上にのせて炊く。
炊き上がったら、鶏肉を食べやすい大きさに切り、ご飯と共に器に盛り
スイートチリソースをかける。
パクチー が無かったので、青じそを手でちぎったものを添えました。
後で気づいたのですが、きゅうりを大きく斜め切りしたものも添えられて
いたように思いました。
炊飯器が調理してくれるこのレシピなら、料理をする手間が一気に省けます。
タレに一工夫したい時には、
酢 大さじ1
ナンプラー 大さじ1
スイートチリソース 大さじ1
生姜(すりおろす) 小さじ1.5
ねぎ 1/3本(みじん切り)
混ぜ合わせて出来上がりです。
余った時間で2品。
ーーー ー 生姜の天ぷら ーーー ー
新生姜は5月ごろから産地は変わっても出回っています。
生姜は調理の仕方によってその効能が違ってくるようです。
生姜の天ぷらは生姜を加熱することによって、血流を良くし体をぽかぽかと温めてくれます。
連日、冷房の効いた部屋にいる事が多いので、
冷えを改善してくれるのではと思って食べています。
生姜をよく洗い、繊維に沿って2、3mm の暑さに切ります。
天ぷらの衣を作り、少量の油で返しながら色がつくまで揚げる。
お好みの塩をパラパラとふって出来上がりです。
ーーー ー オクラとシシトウのココナツ炒め ーーー ー
今が旬のオクラとシシトウのシンプルな炒め物です。
素材の切り方によって、お味も変わります。
オクラを縦に切ることによって、口に入れづらく、ガシガシとよく噛んで食べることになり
ます。 オクラの風味も味わえ、家飲みにあうかもしれません。
今回は、ココナツオイルを使ってエスニック風にしましたが、味付けは塩のみです。
オクラ 8〜10本
シシトウ 10本
桜えび 大さじ2
ココナツオイル 大さじ1
塩 2つまみ
1. オクラはガクの部分をむき、縦半分に切る。
シシトウは爪楊枝で2、3カ所穴を開ける。
(加熱中に爆発しないように)
* 真夏のオクラは育ちがよく、少し硬いので半分に切ってから少しレンジで
加熱をしました。
2. 温めたフライパンにココナツオイルを入れる。
1を入れて中火で2分程炒める。
3. 桜えびを加えて混ぜ合わせる。香ばしい香りがしてきたら、塩をふり、
さっと混ぜ合わせる。 器に盛る。
メインのおかずになるようにボリュームたっぷりにする時は、
鶏肉などを加えるのも良いと思います。
一口大に切った鶏肉を炒めて火を通してから
野菜を加えていくと良いと思います。