作ってみれば、フルーツ牛乳寒天って簡単!!
牛乳が冷蔵庫にたくさん入っています。
骨粗鬆症のためにも牛乳を取らねばと思ったのですが、
成長盛りの子供では無いのでなかなか飲むことができません。
季節のコーンクリームスープにもしましたが、手間もかかるし・・・。
思いついたのが、牛乳寒天です。
手がかからずに作れるし、この季節冷たいお菓子はたくさんいただけます。
いつものように家にある材料を使って、
今回はパイナップルの缶詰があったのでそれで作りました。
桃、みかんの缶詰、小豆あん等お好みで。
牛乳 250cc (あらかじめ常温にもどしておく)
水 150cc
フルーツ缶のシロップ 100cc
粉寒天 4g
砂糖 大さじ2
缶詰の果物 適量
1. 食べやすい大きさに切ったパイナップル(缶詰果物)を
あらかじめ水で濡らした容器の中に敷き詰める。
2. 鍋に水と寒天をよくかき混ぜて溶かす。
(ここが大事です)
溶けたら強火にかけ、さらに混ぜる。
沸騰したら、中火に落とし2分混ぜながら加熱する。
3. 缶詰のシロップと砂糖を加え、砂糖を煮溶かす。
4. 火を止めて常温のもどした牛乳を少しづつ加えて混ぜる。
(冷たい牛乳をそのまま入れると分離し、もろもろができます)
5. 容器に寒天液を流し入れる。
粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れ、冷やし固める。
出来上がり。
冷たく喉ごしがいいので、食事の後のデザートにも最適です。
なにより牛乳嫌いの人にも味わってもらえるのではないかしら?
思ったより簡単にできました。