Hellこんにちは。わたしTime

いえ時間が好き。他愛のない日常とアート作家生活。

あり合わせの昼ごはん

梅雨の真っ最中です。

線状降水帯という言葉、今までまり聞いた事がないような気がします。

夜中から強弱のついているものの激しい雨が降っています。

どこかで水の被害が起らないように祈るばかりです。

 

雨の日はあまり好きではないので、本を読んだりしてぼーっとしています。

お昼の用意も手抜きです。

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小ねぎのおにぎりにしました。

庭で育てているリボーンベジタブル(再生野菜)の小ねぎを雨の間をぬって、

取ってきました。

結構、立派に育っています。

   

          ーーーーー ねぎおにぎり ーーーーー

                     

ごはん   300g(お茶わん3つ分くらい)

青ねぎ   適当(20g)

A     白いいりごま    小さじ1

  ごま油       小さじ1

  鶏がらスープの素  小さじ 1/2

  塩         2つまみ

大葉    1、2枚

 

1.    青ねぎは、根元を切り落とし、小口切りにする。

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2.    ボウルにごはんと青ねぎ、Aの調味料を入れてさっくりと混ぜ合わせる。

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3.    ラップにご飯を取り、好きな形に成形する。

        ごま油を入れると、ご飯がぽろぽろするので、ラップをを使って少し強めに

   握ってください。

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ねぎおにぎりの出来上がりです。

おにぎりに入れる調味料は、お好みの量で加減してください。

 

 

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あとは常備菜と今が旬のパセリ入り卵焼きです。

 

煮干しのおつまみはコウケンテツさんの作り方です。

全く硬さはなく、サクサクと香ばしい食感がクセになる煮干しのおつまみ、箸休めです。

オリーブオイルで炒めることで、煮干しの気になる魚臭さはなくなります。

 

       ーーー 煮干しのサクサクおつまみ ーーー

オリーブオイル   大さじ1

煮干し     20g

白炒りごま   大さじ1

     フライパンにオリーブオイルと煮干しを入れて炒める。

     カラリとしたら、ゴマを加えてさっと混ぜる。

 

器に盛り、出来上がり。  

オリーブオイルで炒めると不思議にサクサクで臭いがなくなります。

簡単すぎる感じです。

お好みで、小皿にコチュジャンを添えて付けながら、どうぞ。

タッパーに入れて、常備しています。

 

 

 

        ーーー ミョウガタケ(茗荷たけ)の酢漬け ーーー

ミョウガダケはミョウガの地下茎です。

ツクシは土からひょっこり出てきますが、ミョウガも同じです。

ミョウガのシーズンには見かけますが、スーパーよりデパ地下の八百屋さんに

置いていることが多いようです。

 

  ミョウガダケは、5cm位に切り、熱湯にサッとくぐらせ水分をペーパーで

ふき取ります。

煮沸消毒したビンにミョウガダケを入れ、甘酢をひたひたになる位入れます。

甘酢を作ってもいいのですが、この頃手抜きをして市販のミツカン酢「いろいろ使える酢」を

使っています。そして、蜂蜜を好みの量入れています。

 

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数日後、綺麗な赤色に酢の色が変わってきます。

酢の物としてそのまま食べたり、きゅうりの酢の物に混ぜたりしています。

冷蔵庫で保存しています。  

 ミョウガタケが少なくなったら、赤い酢水の中に薄くスライスした玉ねぎを入れて、

酢玉ねぎにして楽しんでいます。付け合わせにもいいです。

身体にもいいので、毎日、少しづつ食べています。

 

あとの小鉢はキュウリの塩もみとワカメ、しらす干しの和え物です。

 

デザートは、干しいちじくのワイン漬けがあったので、ヨーグルトに

のせていただきました。

 

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去年製のワイン漬けで、お酒も抜け美味しく頂けました。

只々、干しイチジクに残ったワインを入れ、冷蔵庫に保存していたものです。

こまかく切ってフルーツケーキに入れても美味しいのではと思いました。