卵ご飯のような「おにぎり」
「 おにぎりで世界を変える 」という企画にほんの少しだけ参加させていただきました。
おにぎりを意識して作ったことはありませんでした。
お弁当箱やお重、お菓子の空き箱にも入れたほうがもっと楽しかったかしら? と、
反省しています。
目的は世界の子供たちに給食が届けられることですから、
おにぎりの投稿がたくさんあれば良いのですが・・・。
今日が最後の「おにぎり」投稿の日です。
「半熟卵のおにぎり」を作りました。
ーーーーー 半熟卵のおにぎり ーーーーー
卵 おにぎりの数と同じ
しょう油 大さじ2
みりん 大さじ2
温かいご飯
1. フタのできる容器にしょう油とみりんを合わせる。
卵黄をこのタレの中に漬け、冷蔵庫で24時間以上保存する。
2. 24時間以上漬けておくと、外側は固め、中はねっとりとした卵黄になります。
これは32時間くらい経過したものです。
この中に、3つの卵黄が入っているのですが、1つは卵黄だけにする時に
破れてしまいましたが、時間が経つと固まるので問題はありません。
3. お茶碗にラップを敷き、ご飯を入れ卵を入れてます。
卵黄が琥珀色になっています。
固まっているので、スプーンで楽にすくえます。
上からもご飯をかぶせて、ラップで握ります。
4. ラップから外し出来上がりです。
自家製のカブのぬか漬けを添えました。
おにぎりの表面は卵を漬けたしょう油がにじんで美味しさを増しています。
これだけでも、卵ご飯を食べたような感じで美味しいのですが、
これに更に手を加えると違った味になります。
[ 更にひと手間 ]
5. おにぎりの表面に卵黄を漬けたしょう油をたっぷりと刷毛で塗って、
青じそで包みます。
6. ごま油を引いたフライパンで両面を焼く。
外側は香ばしく、中はトロッとした卵の食感を楽しめる焼きおにぎりが完成です。
おにぎりの投稿の最後にみんなの大好きな「 卵ご飯 」のようなおにぎりにしました。